造語症のワイが注目するプリントグッズまとめ

造語症のワイは普段見慣れない言葉が目に入ると、どうしても注目しちゃうね。例えばお店に入った時に聞いたことのない言葉をみちゃうと「これは造語では?」って思っちゃう。

結構今販売されているグッズの中には、それまでにない造語だったなんてこともあるんだ。

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コロナ禍で登場する造語グッズ

2020年からコロナ禍がずっと続いているよね。だいぶ制限も解除されたけれども、外出するときにはいまだマスクを着用しなくちゃいけない雰囲気ってあるよね。

このコロナ禍をきっかけにして、いろいろなグッズも発売されているよ。その中にはワイの心に引っかかるような造語もあるね。

Cofith

例えば「Cofith」。これは銅線糸製の商品なんだ。Cofithシリーズとしてペンカバーやドアノブカバー、マスクなどを展開していくとのこと。この名前をプリントするグッズを展開するのかな?

Cofithとは「Copper」「Fiber」「Threads」の略語だね。それぞれ日本語に訳すと「銅」「繊維」「撚糸」を意味しているね。銅は抗菌性や抗ウイルス性に優れているってことで、コロナ禍の現在注目されている素材だよ。

【TRAINART】鉄道ファンの間で人気のプリント造語

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JR東日本では鉄道グッズブランドとして「TRAINIART」というシリーズを展開しているよ。マスキングテープや湯飲みなどのグッズを手掛けているんだけれども、駅名などが書かれていてオリジナルに富んでいるね。鉄道ファンであれば、とりあえずコンプリートしたいって思うんじゃないかな。

TRAINとARTを組み合わせて作られた造語|鉄オタにおすすめのTRAINART

TRAINIARTとはTRAINとARTを組み合わせて作られた造語なんだ。電車と芸術を融合することで、新しい価値観を生み出したいという思いからこのようなブランド名が名付けられたんだ。プリントも結構おしゃれで目を引くね。

またTRAINにARTという名のフィルターを通して新しい価値観を想像したい、逆にARTをベースにしてTRAINを見直したいという意味合いも込められているよ。

TRAINARTは回文になっている|鉄オタにおすすめのTRAINART

しかもこの造語のすごいところは、回文になっているところなんだ。上からも下からも同じスペルになるところが特色なんだ。これには造語症のワイも頭が下がる感じだ。

インパクトには造語はおすすめ

グッズを売り出すにあたって、待ちゆく人が「ん?」と思わせることって重要だよね。どんなにいいグッズでも注目をひかなければ意味がない。その意味では造語で売り出すというのは効果的な戦略ではないかな?

造語は見覚えがないから、どうしてもしっかり見ようとするから商品を手に取ってくれる確率は少しでもアップするよね。

造語症・造語の基本的な定義や意味について詳しく知るには、「neologism(造語症)っていう病気の定義や原因の解説。天才がなる病気って本当なの?」をどうぞ。

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